音響効果部

Sound Design

TV番組・Webコンテンツ等の
選曲、音響効果/ スポーツイベント等
会場音楽演出、オペレート

サウンドデザイナー紹介

DESIGNER

石川 一宏

-KAZUHIRO ISHIKAWA-

サウンドデザイナー(選曲・音響効果)として、30年以上に渡りTV・ラジオ・CM・映画・イベント等の音楽演出を手掛ける。TV番組はスポーツ関連を主体とし、報道、ドキュメント、バラエティなど多岐に亘るジャンルをこなす。代表番組は、1998年の番組開始から現在も継続するテレビ朝日のスポーツ番組『Get Sports』。また同局『報道ステーション』 や日テレ『スクール革命!』などの長寿番組も、立ち上げ当初から現在も深く関わっている。

音楽バラエティ番組 『関ジャム完全燃SHOW』(元EIGHT-JAM)スタジオゲスト出演

東京オリンピック2020 水泳会場(東京アクアティクスセンター)のミュージックディレクターを務める。

大橋悠依選手が金メダルを獲得したレースで、ゴールタッチ直後に瞬時の判断で流した「ultra soul」など、その音楽演出が国内外で話題を呼び、期間中3回もスポーツ紙に取り上げられSNSのトレンドにも多数上がった。

オリンピック、サッカー日本代表案件、フィギュアGPシリーズ、全米・全英OPゴルフ、世界水泳、世界体操等、ビッグイベント中継の音楽演出も務める。選曲とコーディネートを手掛けた、テレ朝サッカーテーマ曲「クエスチョン・オブ・オナー」(サラブライトマン)は、今や日本を代表するサッカーソングとして広く認知されている。

コンピレーションCD 「GET SPORTS アルバム」「GET SPORTS アルバム 2」「テレビ朝日サッカーアンセム」の選曲・監修も務めた。

その他、正月恒例の長時間特番「とんねるずのスポーツ王は俺だ!」や、不定期で「情熱大陸」「THE世界遺産」など、バラエティから自然系、ヒューマンドキュメンタリー、社会派ドキュメント、格闘技煽りVまで幅広いジャンルのサウンドデザインを手掛ける。

近年では、ナレーション収録以外のMA作業(整音・MIX)まで一貫して請け負うことも多い。

また作曲・編曲家、音楽プロデューサーとしての活動も精力的に行っている。音楽制作ユニット“KAZSIN”名義で、数多くの作品を発表している。(※別項”KAZSINページ“参照)